それでも僕らは共にいる

「…どうしたんだ？作」
暗闇の中、左門の大きな鼾にかき消されそうな程小さな三之助の声が、作兵衛の耳に届いた。
「起きてたのかよ」
「さっきからずっと天井見てるじゃないか。何かあるのか？」
「んなわけじゃねーけど…」
それ以前に、こうも暗い中では見慣れた天井すら構造が解らないだろうが。
そう言おうとして、作兵衛は口をつぐんだ。
代わりに、別の言葉を紡ぐ。

「俺達…いつまでこうしていられるんだろ…って」


いつか、こうして同じ床で寝る友を

この手にかけることがあるとしたら



…夜は、まだ明けない。




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スミマセンただの雰囲気ssですorz
新シーズンは最初からクライマックスですね!!!!!ようやくきたか牡羊座ーーーーーっ!!!!
とりあえず萌えを蓄積させて来月の池袋で爆発できれば^m^
ああもう用具と保健はいつまでも絡み続ければいいさ！ゴメン三之助←




改めてご無沙汰しておりますm(__)m
只今絶賛帰省中の身です。家事から離れる幸せをひしひしとかみしめております。
ここ最近の出来事と言えば

・髪をばっさりカット
・吹奏楽鑑賞
・母がカルボナーラにタバスコをかける←
・スーパーで派手に転ぶ

…なんだこれ。
しかしもうすぐ楽しかった長期休暇が終わりを告げる…！
成績というものとは向き合う事をやめたいです。逃げるか。